PRISM
2021.12.29[日々のあれこれ]
【今年もお世話になりました】
こんにちは。西新宿の行政書士、田中良秋です。
寒い日々が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか。
学生の皆さまは冬休みでのんびり
事業主や従業員の皆さまは、
本日が仕事納めという方も
多いのではないかと思います。
早いもので、
2021年も残すところ3日となりました。
今年も、お客さまから、
さまざまな案件のご相談やご依頼をいただき、
無事に終えることができましたこと、
感謝申し上げます。
【プリズム】
常々、私は、
社会のながれとお客さまからのご依頼は
つながっている
と考えています。
今年は、昨年に引き続き、
やはり新型コロナウイルスの感染拡大で
非常に大きな影響を受けた方々が多く、
社会的に発生した問題がそのまま、
お客さまのご相談やご依頼に直結する
ということを、
ひときわ多く感じた1年でした。
私たちにもたらされる
何らかの影響、何らかのルールを、
私は、光のようなものとして
イメージすることがあります。
光といえば、
それ自体は明るく、
色がわかりにくいものですが、
プリズムのような物体をとおして
光が分散したり、屈折することによって
無数のいろいろな色を出すことができ、
どの角度でも光線を向けることができます。
ダイヤモンドなどの宝石は、
カットのしかたによっては、
360°の光を放つこともできる
のだそうです。
【皆さまにとっての光を見つけたい】
私は、行政書士として、
皆さまが感じるさまざまなものを
そういった光として受け止め、
いろいろな色をご提要したい。
皆さまにとって、
そんなプリズムのような存在になりたい。
そう、考えています。
当事務所のサポートをとおして、
皆さまが
いろいろな角度で光を感じていただく。
皆さまの日常が
カラフルな色にあふれる。
行政書士というものをよくわからない
という方々にも
新しい光が差す方向にご案内する。
これは、
私の行政書士としての責務
と自覚しています。
ただ、
その光が見つけなければ、
私も行政書士として、
そのような役割を果たすことは、できません。
皆さまの前に、
いつ、どのような光があるのか。
来年は、
どのような光が見つかるのか。
皆さまが望む光とはなにか。
いろいろな光を見つけられるように、
いろいろな光をお見せできるように、
WINDS行政書士は
来年も一層がんばりたいと思っています。
皆さま。
どうぞ良いお年をお迎えください。